かつて私はお金が貯まらない節約をやっていました
その節約方法とは
- 家計簿を毎日しっかりとつける
- 安い物を求めてスーパーをはしごする
- ポイントカードをたくさん作ってポイントを貯める
- 電気料金を気にして子供にうるさく言う
どれもストレスも多くなかなか長期的に継続することができないため、一時的な節約にしかなりませんでした
そんな私が1年間で 1,327,725 円の節約に成功しました
私が実践したことは小さな支出(目先の節約)ではなく大きな支出を見直しました
目先の節約は労力の割には節約効果が低く長続きしません。少しの間は続けられたとしても、結局疲れが出て支出がリバウンドしてしまいます。
この記事では私が年間100万円以上節約した方法を紹介します
初心者でも実践でき、効果も大きい節約術なので、ぜひ最後まで見て下さい
私が実践した節約術5選
私が実践した節約術は以下の通り
- 家計簿を自動化
- 固定費を見直す
- テレビを持たない
- 楽天経済圏でポイント大量ゲット
- ふるさと納税で日用品を貰う
それぞれ解説していきますね
1:家計簿を自動化
私は手書きの家計簿は疲れるのでやめました
無料で誰か家計簿を正確に記帳してくれないかな~
そんな家計簿があるんです!
私が使っている家計簿アプリは(マネーフォワードミー)というアプリ
なぜか?とにかく支出の把握が楽なんです!しかも無料!
こんな感じで細かく支出が分かります
最初だけ口座やクレジットカードを登録をするのが面倒くさいですが、登録さえしちゃえばあとは放置しても正確に家計簿をつけてくれます
サイト登録は↓のリンクからどうぞ
法人・個人事業主の方は↓がおすすめです
2:固定費を見直す
細かい節約(食費を節約・エアコンを節約・水道光熱費を節約などなど)はストレスと労力がかかり節約効果は低いので大きい支出(固定費)を見直しょう
固定費の見直しは最初だけ手間がかかりますが、一度変えてしまえば、あとは何もせずに大きな節約を得られます
私はこの方法で月額91,800円も節約に成功しました
年間だと91,800円×12か月=1,101,600円もの節約になります!
年間100万円以上の節約は興奮しますね
見直した内訳はこんな感じです↓
年間節約額は1,101,600円
固定費を見直したい方はこの本がとってもオススメです
3:テレビを持たない
テレビを捨てることでNHKの支払いがなくなります
衛星契約をしていたの年間26,640円払っていました(地上契約の方は年間約15,000円)
実はテレビを捨てた最大の理由は他にあります
それは子供の教育のためです
テレビはとても受動的なので子供の主体的な思考構築の妨げになると感じテレビを捨てることにしました
現代社会は情報に溢れており、テレビをつけているだけで私たちの脳に強制的にどうでもいい情報を詰め込んできます
情報は主体的に必要な情報を必要な量、得ることが情報社会を生きるうえで大事です
テーマの軸がズレるのでこの辺でやめときます
結論としてテレビを捨てることで、年間節約額は26,640円になりました
4:楽天経済圏でポイント大量ゲット
楽天経済圏とは、日常生活のさまざまなシーンで楽天グループのサービスを活用することです
利用するサービスを楽天に統一することで効率的に楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントを家計の節約にも繋げやすくなります
楽天のサービスをよく利用するという方は、この機会に楽天経済圏での生活を始めてみてはいかがでしょうか
食費、電気、通信料、日用品、ふるさと納税等々様々な支払いを楽天カードで支払っています
なので1年間でポイントが91,485円になりました
5:ふるさと納税で日用品を貰う
私は夫と2人でふるさと納税を活用して日用品1年分まとめてを購入しています
なので月額約1万円かかっていた日用品が1000円ぐらいになりました
ふるさと納税で寄附したお金は所得税または住民税から引かれて返ってきます
あわせて読みたい税金の基礎知識
日用品(年間)約120,000円-ふるさと納税活用時(年間)約12,000円=108,000円
日用品の年間節約額は108,000円
まとめ
この記事では大きな支出を見直す方法を紹介してきました
すべての節約額を合計すると
固定費 1,101,600円
日用品 108,000円
楽天ポイント 91,485円
テレビ 26,640円
年間節約額合計1,327,725円
家族世帯の方は支出も大きいので、わたしと同じぐらい節約できる家庭も多いと思います
もちろん独身の方もこの節約方法で大きく節約できます
お金を節約する目的は人それぞれですが、お金が増えれば人生の選択肢も増えます
小手先の節約ではなく、本質的な節約をしましょう
ではまた!
コメント